ヒップシート付抱っこ紐は育児のママには必須ともいえるアイテムですが、ただデメリットもあるので、注意点を留意して取り入れることが大切。
実際に使うと腰の負担が軽くなると言われていますが、重くて使いづらいmサイズが合わなくて痛いといった声も少なくありません。
「腰痛持ちでも本当に楽になるの?」「普通の抱っこ紐とどう違うの?」
そんな疑問や不安を感じている方も多いはずです。
ヒップ付き抱っこ紐の実際に口コミで多く見られるデメリットは次のとおりです👇
- サイズや体型が合わず、腰や肩に負担がかかる
- 座面が硬く、赤ちゃんの姿勢が安定しにくい場合がある
- 通常の抱っこ紐より重く、持ち運びが大変
- ベルトの調整が難しく、装着に時間がかかる
- 高価格帯のモデルが多く、コスパに差が出る
結論から言うと――
ヒップシート付き抱っこ紐は、選び方を間違えなければ腰痛対策に非常に効果的なアイテムです。
ポイントは、自分の体型と使用シーンに合うタイプを選ぶこと。
この記事では、ヒップシート付き抱っこ紐のデメリットと注意点を実際の口コミをもとに詳しく解説します。
さらに、腰痛がつらいママ・パパにも人気の高いおすすめモデル5選を紹介します👇
- ミアミリー ヒップスタープラス(MiaMily HIPSTER Plus)
- ベビービョルン ONE KAI Air(BABYBJORN ONE KAI Air)
- ポルバン アドバンス(POLBAN ADVANCE)
- ナップナップ Vision(napnap Vision)
- ベビーアンドミー ベーレン ファーストセット(BABY&Me Beren First Set)
この記事を読めば、デメリットを理解したうえで失敗しない選び方と、自分に合った抱っこ紐が分かるはずです。
それでは詳しくご紹介します。
ヒップシート付き抱っこ紐のデメリットは?
ヒップシート付き抱っこ紐は、一見「腰への負担を軽減できる理想のアイテム」に思えます。
しかし、実際に使ってみると想像していなかった不便さや体への影響を感じる人も少なくありません。
腰や肩への負担
腰ベルトで支える構造のため、サイズや装着位置が合わないと逆に腰や肩に圧が集中して痛みが出ることがあります。
特に体型的なこと、身長のことなど身に着ける方の状況によって変わってきます。
サイズが合わない・フィットしにくい
ベルト調整の範囲が狭いタイプだと、体型に合わず安定感を得にくいという声も。
これも人によって合う合わないがあるので慎重に選ばなければいけないですね。
重さ・かさばり問題
座面がしっかりしている分、通常の抱っこ紐よりも重量があり、持ち歩きが不便と感じる人もいます。
ですが、移動にも家事にも重宝するので場面に応じて使い分けるとよいですね。
赤ちゃんの姿勢が安定しにくい場合も
新生児期には硬い座面が合わず、姿勢が崩れやすいこともあります。
少し時期が良くなるときちんと使えるようになりますよ。
価格や使い勝手のバランス
多機能なモデルほど価格が高く、実際に使う機能が限られることも。
ご自身のライフスタイルに合わせて選ぶと良いですね。
失敗しないヒップシート選びのポイント
体型に合わせたサイズ調整ができるか
調整幅の広いベルトなら、夫婦で共用してもフィット感を保てます。
サイズを良く見て購入することが大切
軽量で通気性の良い素材を選ぶ
メッシュ素材や1kg未満のモデルなら、夏場も快適。
装着のしやすさ・安全性のチェックポイント
片手で装着できるバックルや、安全認証の有無も確認を。
ご自身のライフスタイルに合った使い勝手の良いものを選ぶとより快適です。
人気ブランドや口コミの信頼性
レビューの具体性や、メーカーの保証対応もチェックポイントです。
レビューを見て、どんな人が合わなかったのかを確認することも大切ですね。
おすすめのヒップシート付き抱っこ紐5選!
ヒップシート付抱っこ紐を選ぶポイントをしっかり把握して、選んでくださいね。
ご自身のヒップのサイズや腰骨当たりのサイズなどを良く見て選びましょう。
ミアミリー ヒップスタープラス(MiaMily HIPSTER Plus)
人間工学設計で腰を支点に体重を分散。7通りの抱き方が可能で、収納も便利。

ベビービョルン ONE KAI Air(BABYBJORN ONE KAI Air)
全面メッシュ仕様で通気性抜群。新生児期から長く使える定番モデル。

ポルバン アドバンス(POLBAN ADVANCE)
ヒップシートを取り外して使える3WAYタイプ。軽量でコスパも良し。

ナップナップ Vision(napnap Vision)
国産ブランドの安心感。腰サポートと通気性のバランスが優秀。

ベビーアンドミー ベーレン ファーストセット(BABY&Me Beren First Set)
最新構造の3Dヒップシートで、腰の安定感が抜群。マグネットバックルで装着もラク。

ヒップシート付き抱っこ紐のデメリットまとめ
ヒップシート付き抱っこ紐は、確かに重さやサイズの合わなさなどのデメリットもあります。
しかし、自分の体型や使うシーンに合ったモデルを選べば、腰や肩の負担を大きく減らせる便利な育児アイテムです。
デメリットを理解したうえで、
- 体にフィットするサイズ
- 通気性の良い素材
- 安全基準を満たす設計
この3つを意識して選ぶことが失敗しないポイントです。
ヒップシートは、実際に使ってみて「自分の体に合うか」がいちばん大切です。
口コミや装着動画をチェックして、「これなら続けられそう」と思える1本を選びましょう。
腰痛がつらいママ・パパにも人気の高いおすすめモデル5選を紹介しました。
ヒップシート抱っこ紐はデメリットもありますが、メリットも沢山!
選ぶ時にはサイズや口コミを見てしっかり選んでくださいね。
お子さんとのスキンシップにとっても役に立つアイテムです👇
- ミアミリー ヒップスタープラス(MiaMily HIPSTER Plus)
- ベビービョルン ONE KAI Air(BABYBJORN ONE KAI Air)
- ポルバン アドバンス(POLBAN ADVANCE)
- ナップナップ Vision(napnap Vision)
- ベビーアンドミー ベーレン ファーストセット(BABY&Me Beren First Set)
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