暖房で乾燥した寝室で寝てたら、喉がイガらっぽい、お肌が乾燥気味で気になるってことはないですか?
冬の乾燥した寝室にはやっぱり適切な湿度を保てる加湿器があった方が良いですね!
でも、「加湿器ってお手入れが結構大変で面倒なのよ」と言われる方に、お手入れ簡単で枕元も静かなタイプの加湿器のおすすめを5つ選んでみました。
2025年最新版として、寝室にぴったりの加湿器を5つご紹介します!
どれも静音設計で枕元も静かで眠りの邪魔をせず、お手入れ簡単で毎日安心して使えるモデルばかりです。
デザインや機能もそれぞれ個性があるので、あなたの寝室にぴったりの1台がきっと見つかりますよ。
ぜひ、加湿器を購入するときの参考にしてみてくださいね♪
寝室に加湿器を置くべき理由と、おすすめモデル5選!
乾燥が気になる季節になると、喉の痛みや肌荒れ、風邪を引きやすくなったと感じる方も多いのではないでしょうか。
特に1日の1/3を過ごす「寝室」は、快眠や健康のためにも湿度の管理がとても大切です。
そんなときに役立つのが加湿器ですが、寝室用には枕元 静かでお手入れ簡単なタイプを選ぶのがポイントです。
ここでは、2025年版として「寝室にぴったり&お手入れ簡単」なおすすめ加湿器を5つ厳選しました。まずは一覧でご紹介します👇
- cado STEM 700i
スタイリッシュで高機能!空気清浄も兼ねたスマート加湿器 - 象印 EE-DC50(スチーム式)
ポット技術で煮沸!雑菌対策も完璧なシンプル構造 - バルミューダ Rain
デザイン性と静音性の極み!気化式で電気代も◎ - パナソニック FE-KXU07
自動お掃除機能付き!ナノイーで空気もキレイに - アイリスオーヤマ UHM-280B(超音波式)
コンパクト&リーズナブル!使いやすさで選ばれるモデル
cado STEM 700i の魅力と選ばれる理由

cado STEM 700i は、加湿器と空気清浄機の2つの機能を1台でこなすハイエンドモデルです。
寝室に置いても違和感のないスタイリッシュなデザインが魅力で、Apple製品のような洗練された外観がインテリアとしても人気です。
主な機能は以下の通りです:
- 最大加湿量:600ml/h(〜27㎡対応)
- UV除菌・銀イオン抗菌カートリッジ搭載
- 空気清浄機能(集塵フィルター内蔵)
- スマホアプリ対応(加湿設定・タイマーなど)
お手入れのポイント:
タンクは大きく開口されており、手を入れてゴシゴシ洗えるタイプ。フィルター交換も半年に1回程度とラクラクです。
選ぶべき理由:
空気の質にこだわりたい方、寝室の加湿だけでなく「美空間」を求める方におすすめです。

上質の空間を醸し出す加湿器 cado STEM 700iを
象印 EE-DC50の魅力と選ばれる理由

象印のEE-DC50は「ポット型加湿器」とも呼ばれるスチーム式モデル。内部で水をしっかり煮沸するため、雑菌の繁殖を防ぎ、清潔な蒸気だけを放出してくれます。
主な特徴:
- スチーム式で衛生的(加熱100℃)
- タンク一体型で部品が少なく、お手入れが超簡単
- 加湿量:約480ml/h(木造和室8畳/プレハブ洋室13畳)
- シンプル操作&タイマー搭載
お手入れのポイント:
蓋を開けて中をスポンジでさっと拭くだけ。パーツも少なく、洗いやすい形状です。
選ぶべき理由:
雑菌が気になる方、小さなお子様や高齢者のいる家庭に最適です。
象印の加湿器はお手入れ簡単!「フィルター不要」&「広口容器」
フィルターがなく、さらにフッ素加工の広口容器なのでサッと拭くだけで簡単にお手入れできます。
広口なので給水も湯捨てもラクラク!
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バルミューダ Rainの魅力と選ばれる理由

バルミューダ Rainはデザイン家電としても評価が高い加湿器で、特に寝室用として多く選ばれています。
気化式なので水を蒸発させる自然な加湿方法をとっており、枕元も静かで電気代も安く済むのがメリットです。
主な特徴:
- 自然蒸発型加湿(気化式)
- タンクレス構造(上から水を注ぐだけ)
- 静音設計で睡眠の邪魔にならない
- 空気清浄フィルター搭載
お手入れのポイント:
本体の上から水を直接注げるタンクレス構造で、面倒なパーツの取り外し不要。定期的なフィルター洗浄のみでOK。
選ぶべき理由:
デザインと静音性を重視する方、スマートな操作性を求める方にぴったりです。
寝室に落ち着きを醸し出すバルミューダ Rain
パナソニック FE-KXシリーズの魅力と選ばれる理由

パナソニックのFE-KXシリーズは、ハイブリッド式加湿器でありながら、「ナノイー」で空気の清浄・脱臭もできる多機能モデルです。
高機能ですが操作は簡単で、寝室に置いても非常に静かです。
主な特徴:
- ハイブリッド式(気化×温風)
- ナノイー搭載(脱臭・除菌効果)
- 自動お掃除ユニット付き
- 加湿量:700ml/h
お手入れのポイント:
「フィルター自動洗浄ユニット」が付いており、日々の掃除が不要。月1回の水タンク掃除のみでOK。
選ぶべき理由:
清潔性と機能性を両立したい方、省メンテナンスを重視する方に◎。
広口の給水口でお手入れ簡単なパナソニックのFE-KXシリーズ
アイリスオーヤマ UHM-280Bの魅力と選ばれる理由

コスパと使いやすさで選ばれるのがアイリスオーヤマの超音波式モデル「UHM-280B」。コンパクトで寝室の棚やベッドサイドにもぴったりです。
主な特徴:
- 超音波式でミスト加湿
- 静音設計(作動音30dB以下)
- タイマー&ライト機能付き
- 加湿量:約280ml/h
お手入れのポイント:
タンクは取り外し可能で、注水・洗浄が簡単。フィルター不要で手間なし。
選ぶべき理由:
初めて加湿器を使う方や、予算重視の方に最適なエントリーモデルです。
タンク容量は3リットル、タンクに持ち手が付いていてお手入れ簡単♪
なぜ寝室に加湿器が必要なのか
私たちは眠っている間、知らず知らずのうちに呼吸や皮膚から水分を失っています。
乾燥した空気は喉や肌にダメージを与え、免疫力を低下させ、風邪やインフルエンザなどのウイルス感染のリスクも高まります。
また、湿度が40〜60%程度に保たれている環境では、睡眠の質が向上するという研究結果も。
特に冬場やエアコン使用時は空気が乾燥しやすいため、寝室での加湿はとても大切です。
加湿器は、単に空気を潤すだけでなく、健康と快眠をサポートする心強いアイテムなのです。
お手入れが簡単な加湿器の選び方
加湿器のトラブルで多いのが「カビ・雑菌の繁殖」。
これは、タンクや内部を清潔に保てていないことが原因です。
だからこそ、お手入れのしやすさが選ぶポイントになります。
選ぶ際に見るべき点は以下の通りです:
- タンクの開口部が広くて洗いやすいか
- フィルターが交換しやすい or フィルターレスか
- 自動洗浄機能付きかどうか
- 凹凸や細かい部品が少ない構造か
- 水を注ぐ・捨てる動作が簡単か
寝室で毎日使うものだからこそ、「使い勝手」と「お手入れ簡単な事」は最優先でチェックしましょう。
加湿器選びで失敗しないためのチェックポイント
加湿器購入の時、以下のようなポイントをしっかり押さえておけば、加湿器選びでの失敗は防げます。
| チェック項目 | 内容 |
|---|---|
| 静音性 | 寝室用には作動音30dB以下が理想 |
| 加湿量 | 部屋の広さに合った加湿能力があるか |
| お手入れ | タンクの形・洗いやすさ・パーツの少なさ |
| 機能性 | タイマー、自動停止、アロマ対応など |
| ランニングコスト | 電気代・フィルター代など |
特に睡眠時の「音」と、「掃除のしやすさ」は、日常での快適さを左右する重要ポイントです。
寝室に最適でお手入れ簡単な加湿器 おすすめのまとめ
寝室の環境を整えることは、日々の疲れを癒し、健康を守るための第一歩です。
加湿器を取り入れることで
睡眠時の乾燥した空気の中で目が覚めたら喉や鼻の調子がおかしいと言ったお悩みを解消してくれることでしょう。
今回ご紹介した5つの加湿器は、どれもお手入れが簡単で、寝室で快適に使えるモデルばかり。
それぞれの特徴を比較しながら、自分にぴったりの1台を見つけてみてくださいね。


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